divider
SUZUKI YASUHIRO

1948年~

昭和23年2月18日生 B型 静岡県修善寺に生まれ、横浜で育つ
中学生の頃からアメリカンポップスに影響されギターを持つ
高校在学中に、友人小田和正らと、オフコースを結成
バンドのボーカル・ギターとして一時代を築く

1970年

シングル『群衆の中で』でオフコースとしてデビュー

1982年

輝かしき栄光の数々を築き、6月の歴史的な武道館10日間公演後 脱退

1983年

東芝EMIよりアルバム『Sincerely』でソロデビュー

1984年

コカコーラのCFイメージソングを制作し、フジサンケイグループ広告大賞特別音楽賞を受賞

1985年

オフコース時代のベストセレクションアルバム『Yasuhiro Suzuki』を発表
9月より全国ツアーを展開

1987年

ミスタービルドジャパンやトヨタ等の社歌を阿久悠氏と制作
以降、他にもテレビの音楽制作やアーティストへの楽曲提供、プロデュース活動を行う

1988~93年

1988年~1997年まで軽井沢ホテルメゾンにてクリスマスコンサートを、また1989年~1993年まで、渋谷パルコ劇場にて5~6日間に及ぶロングコンサートを行い、毎年春・冬の定番イベントとして人気を集める

1993年

ソロ活動10周年を迎える
5月20、21日にサンヨーホールにて『ここに男がいる理由』を開催

1994年

横浜関内ホールにて神奈川フィルハーモニー楽団と『蘇るビートルズ』をジョイントする

1995年

所属レコード会社を東芝EMIよりBMGビクターへ移籍しシングル3枚、アルバム2枚を発表。音楽制作活動を続ける傍ら、1997年よりNHK-BS『フォークソング大集合』に出演、その他イベントに多数参加している

1999年

2月27日池袋アムラックスにて『PeterPaul&Mary』を山本潤子・吉川忠英とともに復活させる
9月29日にマーキュリー・ミュージックエンタテインメントよりシングル『DreamDreamDream』を発売
日本テレビ系「ぶらり途中下車の旅」エンディングテーマとしてオンエアされる

2000年

デビュー30周年を迎え、1月9日に東京国際フォーラム、11月14日に東京FMホールにてコンサートを開催
更に4月1日ダブルネックレコーズを立ち上げ、CDを続々リリース
また山本潤子(元赤い鳥・Hi-Fi Set)さん、細坪基佳(元ふきのとう)さんとユニット”Song for Memories”を結成し、全国各地でコンサートを開催し好評を博す

2001年

4月より”Song for Memories”のオリジナル曲『輝いて・・・』がTBS系「笑顔がいちばん」のオプニングテーマとしてオンエアされる
4月2日六本木STB139にて『PeterPaul&Mary』を再び復活させる
4月25日ファン投票により選曲されたリクエストベストアルバム『Reborn』を発売。全国各地でのコンサート、テレビ出演等においても精力的に行う

2002年

3月 本間組イメージソング『ONE FOR ALL,ALL FOR ONE』を楽曲提供
7月 アルバム『ダレか胃薬クレ。』を発売

2003年

3月8日かながわドームシアターにてチャリティーコンサート『THE SEEDS OF DREAM』を開催
6月 NHK総合連続ドラマ『ブルーもしくはブルー』の音楽監督を務め、テーマソングなどの劇中音楽を手掛ける
9月 ソニーミュージックより松崎しげるさん、大野真澄さん、ジョー山中さんとのユニットS.M.O.Jでアカペラカバーアルバム『桑田佳祐作品集』をリリース

2004年

5月 Folk Friendship Associationよりリリースされたコンピレーション・アルバム『Re☆Cover』に参加
全国各地で積極的にアコースティックソロライブを行い、大好評を得る
11月17日にソロ初ベストアルバム『AfTER』を発売。
12月8日にオフコース楽曲のセルフカバーアルバム『FORWARD』を発売

2005年

山本潤子さんと細坪基佳さんとのユニット「Song for Memories」を全国にて精力的に公演を行なう
4月から全国コミュニティFMネットのラジオ生番組「アフタヌーンパラダイス」のパーソナリティを開始
5月からは「FORWARD」Acousticツアーを開始。1年で全国約30ヵ所にて公演
そして、5月21日にライブ盤CD『LIVE2005 FORWARD』を発売
10月、全国AMラジオ局ネットの番組「メインストリートをつっ走れ!」がスタート

2006年

NHK/ABU国際共同制作ドラマ「リコーダーをおいかけろ」劇中音楽を担当
毎日放送系ドラマ30「銭湯の娘。」劇中音楽を担当
岡山県瀬戸内市イメージソングを制作

2007年

8月 アルバム『いいことあるさ』を発売
10月より「SOLO LIVE 2007 “いいことあるさ”」ツアーを開始

2008年

BS放送 WOWOW「コラボ☆ラボ」にSong for Memoriesとして出演
還暦を記念し横浜・大阪・東京にて「Anniversary Live 1970-2008」を開催

2009年

前年の「Anniversary Live 1970-2008」をCD/DVD化し、大好評を得る
ファンのリクエストを基に作られるライブ「”YASS SELECTION” Live」シリーズが始まる
自身がリーダーを務めるユニット「Song for Memories」が活動休止
バンドメンバーでもある「Bluem of Youth」松ヶ下宏之とのユニット『鈴木康博 -with 松ヶ下宏之-』が始動

2010年

5月 『鈴木康博 -with 松ヶ下宏之-』としての初アルバム「WITH」を発売
「”YASS SELECTION” Live」シリーズの続編vol.02、vol.03と立続けに会場満員の大盛況を果たす

2011年

10月CD「一歩」発売
10月21日 横浜よりツアースタート (Motion Blue)
ここから3年越しの全県制覇ソロライブツアーが始まる

2012年

ソロライブツアー「一歩」の2歩目、3歩目

2013年

6月 ソロ活動30周年記念CD「Select 30 Vol1 Vol2」発売
ソロライブツアー、4歩目、5歩目続行
9月 ソロ活動30周年記念ライブ「たどり着いたぜ30年」開催
w/センチメンタルシティロマンス
11/12月 「たどり着いたぜ30年」ツアー 名古屋、大阪、横浜で開催
12月 高知のX-ptにて全国都道府県ソロライブ制覇!!

2014年

3月「たどり着いたぜ30年」ツアー映像も含めたライブDVD発売
ソロツアー、バンドライブなどと共に谷山浩子さん、細坪さんなどアーティストのライブにゲスト出演

2015年

5月CD「この先の道」発売
同楽曲のアレンジバージョン、アコースティクバージョン収録の2枚組
このアルバムの中の一曲「フォークソング・バー」にちなみ全国のフォーク酒場などを選んでのツアーを開始、以後各地で開催
8月 ピアニストの榊原大さんとのコラボライブ開催
八神純子さんのアルバム制作にアレンジャーとして参加
(16年1月発売「There you are」収録「生きるから」)

2016年

「フォークソング・バー」シリーズ続行
6月 落語家の林家木久扇ファミリーと「木久ちゃんロケッツ」を結成、「NHKみんなのうた6月〜7 月」『空とぶプリンプリン』発売
8月 高松Speak Low にて「フォークソング・バー」シリーズ、一応終了
10月・11 月 久しぶりのバンドライブツアー 東京・神戸・京都・横浜
11月CD「Another Select+」発売

2017年

「Another Select+」を携えてのツアー展開。

秋には、沼津高専同窓会50周年記念第二校歌「夢の彼方で」制作し寄贈。

2018年

70歳を迎え、益々精力的に活動中。SOLO LIVEツアーも引き続き開催。

10月 約3年ぶりのオリジナルアルバム「元気であれば」発売。作詞作曲はもとより、編曲、全演奏、録音まで自らが担当した、想いを込めたセルフプロデュース作品。

1117 日本橋三井ホールでアニバーサリーライブを開催。

2019年

4月「鈴木康博SOLOLIVE 2019~元気であれば!!~」ツアーを開催

11月 10年ぶりとなるライブアルバム「LIVE!!!YASUHIRO SUZUKI 70th ANNIVERSARYBEST SELECTION 2016~2019」を発売。